トレセン同志会の基本方針は、｢少ない買い目｣にあります。例えば馬連３点と５点では同じ配当を的中させたとしても、回収率に於いて雲泥の差が生じます。
これは競馬がギャンブルである以上、最も重要な｢回収率｣に繋がる部分です。
巷にある予想会社の多くは配当面ばかりを強調しますが、その配当の裏には一体何点の買い目での提供があったのか？という現実をまずは知るべきだと思います。
具体的に申し上げれば馬連５点提供で配当が２０倍という結果、或いは万馬券を３連単で３０点以上の多点数で的中させる場合と、馬連５倍、或いは馬単で10倍前後の配当を「２点〜３点で的中」させた時の回収率は、ほぼ同じとなります。更に言えば１点購入では全く無駄がありません。

同志会では通常でも相手馬は３頭が基本形。相手関係が絞れるレースに於きましては１点ないし２点提供となります。予想会社の的中実績を判断する場合は実績欄に何点目何割での的中か？が具体的に表記されているかどうかという事にも注意すべきです。





多くの競馬予想サイトが乱立している現状ですが、｢嘘偽りの実績｣を掲載している予想屋がいまだに後を絶ちません。同じ競馬情報を扱う者として誠に恥ずかしい限りです。
当たり前ではございますが、当同志会に於きまして、架空的中実績報告など一度足りともございません。更には別コースの存在ですが、これもこの予想業界には多数に渡り存在します。
｢別コースは的中しています｣という誠に見苦しい言い訳ですが、当会ではこのような行為は断じて行っておりません。更に言えば別コースが高額なところが最も問題視すべきところです。我々はトレセンのお膝元である美浦村に隣接した場所に位置しております。現役の競馬関係者さんともお付き合いをさせて頂いておりますが、彼らは本気で戦っており、イカサマデキレース等存在しません。





２００７年は結果（数字）を残したのは障害戦だけでした。馬単回収率年間５００％超という途方もない数字を残す事が出来ましたが、途中の波はありました。回収率が０の開催もあった反面、回収率２０００％超という開催もあり、結果的に「５００％辺りに落ち着いた」というのが正確なところだと思います。

冒頭の「名に恥じない」というところに通じるところが、「結果に対して正直である事」と同時に、よそ様では提供が困難なレアな情報というものがあります。これは同志会の前に「トレセン」の４文字が付く通りで、現役の競馬関係者でも９９％以上の入でさえ入手が不可能な情報も会員様に安価にて提供する事が出来ます。予想会社でも「トレセン」の名称を付けているところが多数存在しますが、当会の場合にはそれが伊達に付いている訳ではないという事だけは確かです。





近年予想業界も「接客」という部分で大幅に改善されたように見受けられますが、以前は「会員様＝お客様」という認識が非常に薄い業界でした。
競馬予想業界も、ある意味「サービス業」でなければならない部分も多々あるものと考えます。しかし今だに少数ですが、この点を理解していない業者が残念ながら現存しているようです。

当会では会員様からのご要望・ご意見には、速やかな対処を以ての対応を心掛ける事をお約束します。

以前は、いわゆる「名簿業者」という、グループで運営している予想会社が、利用する方の個人情報を売却する事が平然と行われておりました。個人情報保護法施行後かなりの年月が経過した現在も行われているかどうかは不明ですが、無闇にご自身の住所など、個人を特定する情報を予想会社へ開示する事は避けた方が無難です。