トレセン同志会
真実は1つ!
・・・・・情報は全頭に在り!





競馬のように不確定要素がある事であっても、乗り役(個人)や陣営(団体)や担当者(個人)の感覚や勝負度合いによって、勝利を掴む瞬間を目の当たりにすると感動さえ覚えるものです。

時間にすれば、ドラマのワンシーンが終わる程度かも知れません。
しかしそこに至るまでの表に見えない部分での戦いがあり、そこにかかる時間の方が圧倒的に長い!

その隠れたる努力の成果が日の目を見るのだろうか!?

その瞬間を目の当りに出来る!
それが情報競馬のだいご味であり、人気薄の情報馬の激走!は感動すら覚える。とても奥深いものなのです。

一方で競馬情報屋としての欲の中には不確定要素とやらとの戦いを制したい!と言う強い願望があって、

次にそれを多くの方の前で再現してやろう!と思うのはごく自然な事ですが、絶対がないからこその感動であって、折角の情報なので是非見てください!という意気込みが必要と考えます。



流石に約20年も競馬情報と向き合っていると、レース前からこの馬が勝ち、これら複数の馬が馬群に沈む!と言う情報を得た経験はあって当然!
むしろなければおかしいとさえ思いますし、きちんと人脈づくりに動けば、そのような情報も経験する事だと思う。

だからと言ってこの世に存在する表と裏に関しては、どちらかに偏り過ぎる事がいかに危険か!?。。も十分心得えています。

かと言って、そのような情報を得た経験は一過性のものであって、後ろめたさのような気持ちが残った覚えもあり、
結果的にガチンコ勝負情報!の方がスッキリ。


馬は動物の中でも比較的知能が高いと言われております。
その馬の中でも当会では『競走馬(サラブレッド)』の事だけを『馬』と呼んでおり、サラブレッドは知能こそ高いものの、改良に改良を重ねていく過程に於いて一般的に考えられている草食動物とは個体にもよりますが大きく異なる部分も多く、『肉食獣』に近い個体すら意外に多く存在します。

このように気性の激しい動物であり、一般的な哺乳類とは全く異なる性質を持っている事が、競馬の不確定要素の要因の一つにさえなる事があります。

その本質的な部分まではこの行間では説明不可能で、基本的な事柄のみに圧縮して言えば競馬に関しては断言出来ない事や、してはならない事が多く、曖昧な表現になる事がある。
そこはご理解頂きたいと思います。


トレセン同志会の人脈系情報を大きく分類するとトレセン内情報&外厩情報】の2つになるかと思います。





情報競馬に買い目は必要なの~!?


結論から言うと『買い目は参考程度』と考えてください。
基本的に人気薄が前提の場合、『
単・複は絶対に買ってる!といったご意見も多い。

この経緯から、穴馬で
馬券になり易い情報馬をご提供しておりますが、情報に絶対があっても競馬に絶対はない!が、当会の考え方。

これは何を意味するか?

どの世界にも通ずる事として具体例を挙げます。

他の陣営なり他社の内情は外部に漏れにくい。

これを競馬に限定した話にすれば『
自厩舎内の馬が例年と比較し、どの程度プラスとマイナスの部分があるのか?』が基準となってくる。

そして比較対象の相手を更に広げた場合、生き物はそもそも
アナログの性質が強い為、馬の状態面を維持する事さえもが、労力の要る事であり、『腕利き』と呼ばれる担当でさえ、能力と状態のバランスをいくら見極めていたとしても、予想している通り競馬では走ってくれない事もあるのです。

数値に置き換える事が出来ても、感覚的なものになってしまったり、抽象的な内容になってくる。

つまり比較そのものが、とても難しい事なのです。

自厩舎内の基準を他の陣営が下回っている!と明らかに分かっていた場合であっても、実際の競馬では結果が逆転する事などザラにある事。

従って
番狂わせは意外にも多いもの。



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